現在公開中の「SING ネクストステージ」を見に行ってきました!
1作目の公開が2016年だったそうで、それから約6年ぶりとのこと。
擬人化されたかわいい動物達が、
現代的な雰囲気の世界で、歌で夢を掴むというコミカルで楽しい作品です。
1作目は劇場では見なかったのですが、
今回2作目が公開されるということで映画館へ行ってきました。
やはり音楽作品は映画館の迫力ある音響で見るとすごいですね!
ステージの没入感やライブ感など、本当にその場でショーを見てるような気分で楽しめました。
そしてSINGといえば日本語の吹き替え版にて、
一部キャラクターが日本の歌手を起用しているということで話題になっています。
前作ではゴリラのジョニー役でスキマスイッチのボーカル大橋卓弥が演じてたり、
ゾウのミーナ役でMISIAが演じたりしていましたね。
今回のキーキャラクターとなる伝説のロックシンガー、
クレイ・キャロウェイというライオンのキャラを誰が演じるのか、
前情報を一切見ずに楽しみにしていました。
———-以下、ネタバレ注意。———-
セリフの時は誰かわからなかったのですが・・・
ステージの時の歌声聞いて即わかりました。
なんと。
B’zのボーカル、稲葉浩志だっだんですよ!!!
大学時代にバンドでコピーしたこともあったので何度も聞いていました。
まさかこの人が声優までやるとは。
あらゆる意味で衝撃で驚きました。
ラストのステージシーンでの歌唱力は言わずもがな。
普段は洋画を見るときは字幕で見るのですけど、
今回は吹替版で見て大正解でした!
現在公開中なので一見の価値アリ!